水?氷?雪?

新しい年を迎え、保育園にも元気な子どもたちの声が戻ってきました。2025年も、伸び伸びと楽しく過ごしたいと思います。

5日の小寒を過ぎると本格的な冬の寒さが到来。絵本で見ている雪が見られるかと楽しみにしていました。そこで、2歳児さんを中心に冬の実験をすることに!お皿や製氷皿に水を入れて、一晩テラスに置いておくことにしました。どうなるかな?と、翌日の朝を迎えると・・・

氷になった!

氷になっていて大喜び♪「お外に行きたい!」と、大急ぎで準備をしていました。

「冷たいね~」と感触を楽しんでいる間に、溶けて水に戻る様子を不思議そうに眺めたりと、夢中で遊んでいました。

つんつん♪冷たいね~
ハートの氷ができた♪

お昼前には、雪が降り始め更に大興奮!「触りた~い」と、窓から手を伸ばし氷とはまた違う感触を味わいました。

「雪って、どこからくるのかなぁ?」と、ずっと眺めていました
手に乗るとすぐに溶けちゃうなぁ・・・

水、氷、雪と、冬の実験を存分に楽しんだ2歳児さん。お昼ごはんを食べながら「冷たくて、お外寒かったなぁ」「雪って、白くて丸かった」「クリスマスに雪がいいなぁ」と、振り返りながらおしゃべりしていました。子どもたちにとっては、冬の自然に触れた貴重な1日になりました。

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