あめかな

園の窓から外を見て、「あめ!」「ぽたぽた!」と降っていることを教えてくれます。

そしてなぜか嬉しそうに教えてくれます。

子どもたちの大好きな絵本「あめかな」を見たあと、氷絵の具遊びをしました。

氷の冷たい感触も楽しみながら、あめみたいになるのかな?保育士もどうなるかとハラハラです。

まずは試しに描いてみます。

氷が溶けると、いい感じに描けるようです。

冷たい感触を手で確かめて、手の平に絵の具をつけて、手形をとったりもしていました。

氷絵の具が溶けてきたところで、ななめにした模造紙に描いてみます。

あれ?垂れてこないね。

すごーい!あめみたいになったね♪

つーっとゆっくり垂れていく様子をじーっと見つめていました。

面白いね♪

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